上田臥牛 『太鼓(DRAM)』 木版画(窓サイズ約40cm×約59cm)

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◆小林古径門下【上田臥牛】『太鼓(DRAM)』 木版画 F12号(窓サイズ約40cm×約59cm)◆\r\r■作者名 作品名■ \r上田臥牛 『太鼓(DRAM)』\r\r■説明■\r大正9年に兵庫県に生まれ、川端画学校を卒業して小林古径の門下となり、院展を中心に活躍した日本画家【上田臥牛】の(1920-1999)の木版画です。作品は小さなシミ(写真6参照)が見られます。額には経年の劣化、傷が見られます。\r\r■技法 サイズ■\r木版画\r 作品寸 :F12号(窓サイズ約40cm×約59cm)\r 額寸 :約64.5cm × 約82cm(前面ガラス)\r\r\r■作者経歴等■\r\r日本画家 上田 臥牛(うえだ がぎゅう)\r生没: 1920-1999\r\r日本画家の上田臥牛は昭和初期から平成にかけて活躍しました。\r1920年に兵庫県に産まれた上田臥牛は川端画学校を卒業後に小林古径に師事し、端正かつ清澄な画風を学んでいました。\rその後、1950年代にアンフォルメルという新しい美術動向が入ってきたことに洗礼を受けて画風が変わっていきます。\rアンフォルメとは第二次世界大戦後にフランスを中心に起こった抽象画の運動であり、すべての定型を否定して色彩を重んじて激しい表現を行うものです。\rこの運動は1950年代から1960年代に国際的な広がりを見せ、多くの芸術家や批判家に影響を及ぼしました。\rその影響からか1961年にはグループ62層を設立し、「巖A」や「巖B」といった抽象的表現を発表していきます。\rその後は現代日本美術展、日本国際美術展、朝日秀作美術展にも出品していき、日本画における独自の画風を追求し続けて日本画壇に新たな作風を吹き込むことに尽力していきました。\r戦後の激動の時代に日本画の独自の追及を続け、日本画壇に新たな新風を吹き込もうと尽力した上田臥牛の作品は今も人々を魅了していることでしょう。\r\r上田 臥牛 略歴\r1920年兵庫県に産まれる。\r1946年院展にて「ミシン」が初入選を果たす。\r1951年新興美術院の再興に参加する。\r1966年現代日本美術展にて「裸木」がコンクール賞を受賞する。\r1999年79歳で逝去。\r\r題材...風俗画\r種類...木版画
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>絵画>>>鉛筆画・木炭画
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